お金 トラブル

お金にまつわる怖いトラブル

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もし支払いが厳しくなってしまったら…

クレジットカードを使う上で気をつけなくてはいけないのが、その後の支払いです。支払いが難しくなってしまう原因としては、クレジットカードでの支払いが予定よりも大幅にオーバーしていた、急な出費などでお金が不足してしまった…なんてことです。

 

クレジットカードを使うのであれば、その使用履歴…つまりは債務がどれくらいあるのかは常に把握しておかなくてはいけません。どの支払いに使い、それはいつの引き落としになるのか、クレジット払いに割り当てられる金額はどこまででそれをオーバーしていないか…それらを正確に把握しておきます。もし、支払い先が一つではなく複数あるようであれば、それぞれについて確認するようにします。

 

支払いのお金が確認できたら、それが可能な範囲内におさまっているのであればいいですが、もし治まっていなければ、不必要な支出を減らして節約するようにしなければいけません。つまり、生活態度を改めるのです。

 

また、どうしても契約通りに支払いするのが厳しい場合には、支払先…つまりはクレジット会社に連絡して、支払い条件を変更できるかどうか確認してみましょう。その際には、なぜ支払いが難しくなったのか、その理由や自分の状況を伝えるようにしなければいけません。場合によっては、国民生活センターや各地自治体が設置している消費者センターなどの公的な相談機関や業界団体、消費者団体などの消費者相談窓口に相談することも可能です。とはいえ、あくまでも相談であり、返済努力をしなければいけない事には変わりません。アドバイスを求める姿勢でのぞむようにしましょう。


多重債務者になってしまった!?

クレジットやキャッシングを使いすぎてしまい、気が付けば複数の会社からお金を借りている…それを多重債務といいます。A社という会社から借りたお金を返すために、B社からお金を借りて返済…これを続けていくうちに、気が付けば借金している会社だけが増えてしまった、という状態のことです。こうした状態から抜け出すには、債務整理という方法があります。債務整理には、任意整理・特定調停・個人再生(個人版民事再生)・自己破産と4つの種類があり、状況に応じて適用していきます。

 

○任意整理
債務整理に強い弁護士に依頼して、クレジット会社などの支払い先に支払い条件を調整してもらえるように交渉します。これを、支払い先の数だけでおこないます。ただし、弁護士に対して謝礼としての費用がかかります

 

○特定調停
簡易裁判所を通じて、支払先と話し合います。支払いについて、合意が成立するようにします。

 

○個人再生(個人版民事再生)
地方裁判所に申し立てて、財産を処分しないで生活を立て直します。負債の金額、毎月の収入、一定額での返済計画などの条件がありますが、それらをパスすると、残っている負債が免除されます。

 

○自己破産
どうしても支払いが無理という場合は、地方裁判所に申し立てることで自己破産することができます。一定の条件をクリアーすると免責が適用され、法律にのっとってクレジットカードの支払いが免除。資産があれば、それは債権者に分配されることとなります。ちなみに、ギャンブルなどでできた借金に対しては、免責は適用されません